2009年に登場したデイトジャスト II のステンレスと18Kホワイトゴールドコンビモデル「Ref.116334」。

ケースが従来の36mm径から41mm径へとサイズアップされたが、基本デザインの変更はなく、伝統の意匠を継承しながらも力強さと視認性が高められた。
ムーブメントには、ロレックスが独自に開発したパラクロム・ヒゲゼンマイとパラフレックス・ショックアブソーバーが搭載され、耐磁性・耐衝撃性の向上が図られている。
より現代の使用環境に適した性能を備え、大型ケースにオイスターブレスレットを組み合わせたスポーティな印象のデイトジャスト II は、デビュー以来、次世代のスタンダードモデルとして人気を博している。